プーリアの小さな街をを旅する時に使うであろうSud-Est線。
アルベロベッロ、マルティーナフランカ、チステルニーノ、レッチェなど色々な街に行く事ができます。
新型車両は空調もばっちり、乗り心地もいいのですが、旧型車両はこの通り。
座席の座り心地は悪いし、クーラーがついていないので、真夏に乗るときは飲み物を持って乗らないと脱水症状を起こしそうなほどです。
それでもいい感じのこのレトロ感。
乗るのならば断然新型車両がいいのですが、見ている分にはこちらの方が私は好きです。
設定はフランスの田舎街ですが、撮影はプーリアで行われました。
畑の中をこの旧型列車が走っているのは本当に画になりますよ。