イタリア・プーリア、自由自在
2016年10月にプーリアでフォトウエディングをされたお客様(☆）よりメールをいただきました。
11月にお客様がたまたま大阪にいらっしゃるとの事で、私の帰国時にお客様とお会いし、直接DVDを手渡すことができました。
海外在住のこちらのお客様とは、撮影前のメールのやり取りの時点で「海外あるある」などで盛り上がっていましたのですぐに打ち解け、また盛り上げ上手な旦那様のお陰で非常に和やかで楽しい撮影となりました。
ですので大阪で再会でき、またおしゃべりに花を咲かす事が出来たのが非常に嬉しかったです。
＜お客様より＞
2015年にHPを偶然発見し、アンティモさんのお写真に感動し、最初のご連絡をしました。
その時は都合によりイタリア行きを断念することとなり、翌年、再度ご連絡をしました。
私は日本在住ではなく、お互いに外国に住んでいるという話に華を咲かせながら、当日の予定やどういう写真を撮りたいかなど、何度も何度も、親身にご対応頂きました。
今回の旅程で、撮影当日にクロアチア行きのフェリーに乗らなければならず、撮影時間もあまりない中、私たちの希望である、「アルベロベッロ」と「海」をメインに構想を練って頂き、想像以上に多くの場所で撮って頂きました。
当日は、不安だったイタリア人によるヘアメイクも、ユウコさんのサポートで大満足の仕上がりでした。
アンティモさんとうちの主人も意気投合し、和やかで本当に楽しい撮影でした。
じつを言うと、私たちは新婚ではなく結婚4年目だったのですが、行く先々で、本当に多くの方々に「Auguri! 」と祝福して頂き、イタリア人の温かさにも触れることが出来ました。
帰国後も、データの受け渡しやドレスの件で（※）、ユウコさんには大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、今でも、ユウコさんにお願いしてよかったと、心から思っています。
今でも、しょっちゅう写真を見返しています。
恥ずかしながら、自宅にも数枚飾り、フォトブックは祖母と両親への分も入れて4冊作ってしまいました。
ユウコさん、アンティモさん
夢のような時間を本当にありがとうございました。
一生の宝物にします。。。
※荷物の都合でドレスを持ち帰ることができないという事で、郵送など色々と考えてみたのですが、結局お客様の来阪と私の帰国予定日が重なっていたこともあり、私がドレスを大阪にお持ちし、お渡ししました。
